趣味は別腹

こんにちは！コスプレウィッグ製作に苦戦中の杉本 光です！ 先日、池袋で開催されたイベント「アコスタ！」に参加してきました。今回は“黒執事”のセバスチャンとシエルで友人と併せをして、プリクラ機でツーショットも撮影！ ただ、そのときに「せっかくだし、このキャラでちゃんとスタジオ撮影しよう！」という話になり…… 後日改めて、しっかり写真に残すためにコスプレスタジオ「コセット池袋」へ行ってきました！ 今回は、初めてスタジオ撮影に挑戦する方にも分かりやすいよう、スタジオ選び・チケット購入・撮影準備・カメラマン依頼のコツ・必要な持ち物などを、私の体験談を交えてご紹介します。 コスプレ専用スタジオ「コセット池袋」って？ 「アコスタ！」の運営元が手がける、コスプレイヤー向けの撮影スタジオです。 シェア利用・貸切どちらも可能 料金がリーズナブルで使いやすい 背景セット・ライティング・小道具・撮影サポートが超充実 個人的には、ウィッグやカラコンの色味に合う背景セットが多く、毎回助けられています。 公式サイト：https://hacostadium.com/ikebukuro 使い方の流れと注意点 チケット購入 チケットは「スタカチケットセンター」https://ticket.hacostadium.com から購入 購入にはアカウント登録が必要です 平日は6時間制チケットがあり、ゆったり使えます 土日は混雑や貸切が多いので、早めの予約＆空き状況の確認がマスト！ スケジュール管理が成功のカギ！ スタジオ利用は時間制なので、段取りよく動くのが重要です。 6時間以内に 着替え・メイク・撮影・退館 まで全部終わらせなきゃいけないので、ある程度はスケジュールを組んでおくのがおすすめです。 私のスケジュール例： コスプレ準備（着替え・メイク・ウィッグ）：約1時間半 スマホでの自撮り・TikTok撮影：1〜2時間 休憩＆メイク直し（カメラマン撮影前）：30分 カメラマンによる撮影：1枠（約1時間） 今回は準備に手間取ってしまい、自撮りは1時間程度でしたが、それでも十分満足のいく写真と動画が撮れました◎ カメラマンサービスの魅力 コセットでは、コスプレ撮影に慣れたカメラマンを予約できるサービスがあります。 外部で探す手間が省けて、しかもアニメ好きのカメラマンさんが多いから、キャラの解釈や雰囲気作りもしっかり寄り添ってくれます。 撮影中も、ポーズの提案や構図、ライティングまでしっかりこだわってくれて、時間内でやりたいことを最大限叶えてくれるので本当に頼りになります！ カメラマンに伝えるポイント 原作のアニメや漫画のシーン・作者の画集・絵師の二次創作イメージ画像 キャラ解釈・雰囲気・利き顔・衣装の推しポイント 撮ってほしい構図・角度・シーンのイメージ 事前にイメージボードを作っておくと、コミュニケーションがスムーズになります！ 見せた画像① 見せた画像② 最後の作品はこちら 持ち物チェックリスト＆充電対策 スタジオにもレンタル品はありますが、基本は自前で用意するのが安心です。 衣装・ウィッグ・メイク道具 撮影小物（キャラの武器・アイテム） カラコン・つけま・予備のピンや両面テープ 接着剤や裁縫セット（衣装トラブル対策） モバイルバッテリー（撮影ブース内に充電スポットはありません） 軽食・飲み物・メイク落とし・スキンケア用品 「あってよかった！」となるアイテムばかりなので、事前にリスト化しておくのがおすすめです。 まとめ：スタジオ撮影でコスプレをもっと楽しもう！ 時間を意識してスケジュールを組むのが鍵 レンタル頼りにしすぎず、持ち物準備を丁寧に カメラマンとしっかりイメージ共有でクオリティUP モバイルバッテリーは絶対持って行く！ 初めてのスタジオ撮影は少し緊張もありますが、コセット池袋は設備も環境も整っていて、初心者さんにも本当におすすめです。 今回のように「ちゃんと撮っておきたいキャラ」ができたとき、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね！ 📍【スタジオ情報】 コセット池袋：https://hacostadium.com/ikebukuro 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-8-1 WACCA池袋3F

『世界にひとつのプレイブック』｜壊れた心に、もう一度光を灯す物語

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