『すきになったら』

“好き”という気持ちを描いたワニと女の子の物語
4年ほど前、タイトルと作者の絵に惹かれて購入した一冊。
絵本だけど、ぐっと切なくなる作品です。
「人を好きになるってどういうこと?」
と聞かれたら、この絵本をそっと差し出したくなる。

そんな物語の世界をネイルに落とし込みました。
小指には、ワニのしっぽをちょこんと描いています。
さりげないけど、ちゃんと“あの世界”が宿っているデザインです。
『11ぴきのねことあほうどり』

コロッケが食べたくなる!?懐かしさ満点の一冊
子どもの頃から大好きだった「11ぴきのねこ」シリーズ。
その中でも「ねことあほうどり」は、とにかくコロッケが美味しそうで印象に残っています(笑)

読むたびにコロッケが食べたくなる、そんな思い出深い絵本をモチーフに、
メタリックなベースカラーにねこのペイントをのせた、ポップでかわいいデザインに仕上げました。
『かいじゅうたちのいるところ』

少年の夢の中に広がる不思議でやさしい世界
子どものころにはあまり読んだ記憶がなかったけれど、今回の企画で恵比寿店にあった絵本を手に取ってみました。
怖いと思いきや、実はかわいい“かいじゅうたち”が登場する、少年の夢の中のお話。

ネイルでこの細かな世界を表現するのはなかなか大変でしたが、素朴さと愛らしさをぎゅっと詰め込んだ、やわらかいタッチにこだわりました。
あとがき
懐かしい記憶が、今の自分の色になる
子どものころに読んでもらった絵本、覚えていますか?
ページをめくるたびに感じたドキドキや、温かい気持ち。そんな思い出を、ネイルという形で表現できるって、ちょっと素敵だなと思います。
繊細なタッチ、絶妙な色使い、そして物語の余韻。
デザインのヒントは、きっと身近なところに転がっているのかもしれません。
あなたの記憶の片隅にある“あの絵本”も、きっとネイルのインスピレーションになるはずです。