どんなとき、あなたは本を手に取りますか?
何か息詰まったとき、気分を変えたいとき、時間を持て余しているとき。もしくは、新しいことを始めるタイミングで。
そんな瞬間に、ふと笑えて元気になれる一冊がこの『時をかけるゆとり』。読み終わる頃には、ちょっとだけ心が軽くなっているかもしれません。
『時をかけるゆとり』ってどんな本?
【お腹が弱くて、心配性】な著者・朝井リョウさんが、自身の学生時代〜社会人時代までの体験を描いたエッセイ集。
バイト、夏休み、就活、社会人生活など、どこにでもあるはずのエピソードが、彼の手にかかるととびきりユニークに。
「そんなことある?」と思わず突っ込みたくなるほど、自転車を漕いだり、船に乗ったり(全部旅行?)、普通の人がやらなさそうなことを全力でやってきた彼の“ムダに派手”な人生エピソードが詰まった一冊です。
この本を手に取ったきっかけ
本の貸し借りをしている友人から、気軽にすすめられたのがきっかけでした。
好きな章「黒タイツおじさんと遭遇する」
この本は、朝井さんの年表のような目次で構成されていて、それぞれが短編小説のように楽しめます。
なかでも特におすすめなのが、学生篇に収録されている「黒タイツおじさんと遭遇する」。思わず声を出して笑ってしまうような、朝井節全開のエピソードです!
読み終えた場所:新宿御苑


新宿御苑で「chattychatty」を食べながら読了。
自然の中でゆったり読めて、心もお腹も満たされました。
こんな人におすすめ
- 憂鬱な気分を晴らしたい人
- ゆとり世代ど真ん中な人
- クスッと笑えるものを読みたい人
誰が読んでも思わず笑ってしまう、そんなエネルギーを持った本です。読書が苦手な人にもおすすめ!
次に読みたい一冊は…『風と共にゆとりぬ』
『時をかけるゆとり』の続編。読後の満足感をそのままに、次の一冊も楽しみです!