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クスッと笑って元気になれる一冊『時をかけるゆとり』|朝井リョウ 著

更新日:2022.11.02

文・写真

高橋 未有

Miyu Takahashi

記事の前編はこちら

やさしい時間が流れる物語『木曜日にはココアを』|青山美智子 著

今回は読書好きの高橋さんに、みんなにも読んでもらいたい本を紹介してもらいます。様々なジャンルがあるので気になる本も、きっと出てくるはず。

時をかけるゆとり
著者:
朝井リョウ
価格: ¥605(税込)

何か息詰まったとき、気分を変えたいとき、時間を持て余しているとき。もしくは、新しいことを始めるタイミングで。

そんな瞬間に、ふと笑えて元気になれる一冊がこの『時をかけるゆとり』。読み終わる頃には、ちょっとだけ心が軽くなっているかもしれません。

どんなとき、あなたは本を手に取りますか?

何か息詰まったとき、気分を変えたいとき、時間を持て余しているとき。もしくは、新しいことを始めるタイミングで。

そんな瞬間に、ふと笑えて元気になれる一冊がこの『時をかけるゆとり』。読み終わる頃には、ちょっとだけ心が軽くなっているかもしれません。

『時をかけるゆとり』ってどんな本?

【お腹が弱くて、心配性】な著者・朝井リョウさんが、自身の学生時代〜社会人時代までの体験を描いたエッセイ集。

バイト、夏休み、就活、社会人生活など、どこにでもあるはずのエピソードが、彼の手にかかるととびきりユニークに。

「そんなことある?」と思わず突っ込みたくなるほど、自転車を漕いだり、船に乗ったり(全部旅行?)、普通の人がやらなさそうなことを全力でやってきた彼の“ムダに派手”な人生エピソードが詰まった一冊です。

この本を手に取ったきっかけ

本の貸し借りをしている友人から、気軽にすすめられたのがきっかけでした。

好きな章「黒タイツおじさんと遭遇する」

この本は、朝井さんの年表のような目次で構成されていて、それぞれが短編小説のように楽しめます。

なかでも特におすすめなのが、学生篇に収録されている「黒タイツおじさんと遭遇する」。思わず声を出して笑ってしまうような、朝井節全開のエピソードです!

読み終えた場所:新宿御苑

新宿御苑で「chattychatty」を食べながら読了。
自然の中でゆったり読めて、心もお腹も満たされました。

こんな人におすすめ

  • 憂鬱な気分を晴らしたい人
  • ゆとり世代ど真ん中な人
  • クスッと笑えるものを読みたい人

誰が読んでも思わず笑ってしまう、そんなエネルギーを持った本です。読書が苦手な人にもおすすめ!

次に読みたい一冊は…『風と共にゆとりぬ』

『時をかけるゆとり』の続編。読後の満足感をそのままに、次の一冊も楽しみです!

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shinnosuke suga

PEEK-A-BOO AVEDA アトレ恵比寿
PEEK-A-BOO新時代を担う”LOOK mag.”初代編集長