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夏の夕方にサロンで流したい音楽|3人の美容師が選ぶ、癒しと余韻のプレイリスト

更新日:2020.06.24

ゲスト

山内 政人

Masato Yamauchi

ゲスト

大野 浩司

Kouji Ono

ゲスト

栗原 貴史

Takashi Kurihara

記事の前編はこちら

今、心が躍る音楽|3人の美容師が選ぶ、気分を上げてくれるプレイリスト

PEEK-A-BOOのスタイリスト3名がセレクトした「今、心が躍る音楽」。青春、感性、人生の思い出が詰まったプレイリストから、あなたの“今”に響く1曲を見つけてみてください。

夏の夕方にサロンで流したい音楽表紙

熱せられたアスファルトが夕立で冷やされていく。
そのにおいに、いつも心焦がれる気持ちにさせられます。

今回は「夏の夕方にサロンで流したい音楽」をテーマに、PEEK-A-BOOのスタイリスト3名がプレイリストをセレクト。
それぞれの思い出、感性、背景がにじむ選曲とコメントから、あなたの夏の音楽も見つかるかもしれません。

🎧 山内 政人が選ぶ「哀愁漂うワールドミュージック」

このテーマについて感じること

ものすごい早さで進化していく「デジタライゼーションの時代」。
多くの人達がその恩恵を受けている一方で、戸惑いや不安を抱えながら日々を送っているのではないでしょうか。
そんな中、誰もが想像していなかったコロナウイルスという感染症が、人と人との距離を物理的にも心理的にも隔ててしまいました。

でも、だからこそ「美容」と「音楽」は必要だと思うんです。
今回は風や波、土、太陽など、自然のイメージを思い出させてくれる哀愁漂うワールドミュージックをセレクトしました。
美容と音楽は、心を元気にする!ぜひサロンでも聴いてほしいです。

特に想い入れのある1曲

「Warm My Soul」 / Blundetto

フランスのラジオ局「Radio Nova」を聴き始めて、もう20年近くになります。
そのDJでもあったBlundettoが手がけたこの曲は、funk、soul、reggae、dub、jazzなど、世界の音を感じさせてくれる一曲。
8年前にリリースされてからずっと、サロンで流し続けている大切な“ヘビロテ”曲です。

レコード/CDコレクション

  • 「Nha Sentiment」 / Cesária Évora
  • 「Persian Love」 / Holger Czukay
  • 「Felicidade」 / Suba

大野 浩司 が選ぶ「夏の海とスカ&レゲエのサウンド」

このテーマについて感じること

今回“夏に聴きたい”というテーマで、真っ先に思い浮かんだのはレゲエやスカの音楽でした。
厳しい状況を少しでも明るく変えてくれる音楽──僕にとってかけがえのない存在です。

海沿いをドライブしたくなるような曲、夏の光と風を感じるような音楽をセレクトしました。
サロンでかかっていると、裏打ちのビートとシザーの開閉がリンクする瞬間も最高です!

特に想い入れのある1曲

「White Gloves」 / Khruangbin

昨年のフジロックで僕の中のベストアクトだったKhruangbin。
焦げるような夏の暑さを中和してくれる、最高にチルな1曲です。いつかライブで観たい…。

レコード/CDコレクション

  • 「Waiting In Vain」 / ボブ・マーリー
  • 「稲村ジェーン」 / サザンオールスターズ
  • 「Nothing more to say」 / The Frightnrs

特に「稲村ジェーン」は、幼少期に親の影響で聴いていた大切なアルバム。
映画も観て、湘南やミゼット、ちょっと“悪そうな人”に憧れてしまった思い出があります(笑)。

栗原 貴史 が選ぶ「レゲエとスカ、そして夏の情景」

このテーマについて感じること

今回“夏に聴きたい”というテーマの中で、絶対に外せないのはレゲエやスカの音楽でした。
その背景にあるのは、厳しい状況を少しでも明るく変えてくれるという力──僕にとってとても大切な存在です。

今回はレゲエやスカだけでなく、夏の海沿いをドライブしたり、太陽の光を浴びて爽やかな風を感じながら聴きたくなる曲をセレクトしました。
このプレイリストを聴きながら、皆さんの記憶の中にある海の情景が浮かび、また行ける日を楽しみにできたらうれしいです。

ちなみに、サロンでかかっていると、裏打ちのビートとシザーの開閉がリンクする瞬間があって、それもまた最高なんですよ!

特に想い入れのある1曲

「White Gloves」 / Khruangbin

昨年のフジロックで僕の中のベストアクトだったのが、Khruangbin。
ライブにはまだ行けてないけれど、配信で観たパフォーマンスがとにかく素晴らしかった。
焦げるような夏の熱気をうまく中和してくれるこの曲──大好きな1曲です。

レコード/CDコレクション

  • 「Waiting In Vain」 / ボブ・マーリー
  • 「稲村ジェーン」 / サザンオールスターズ
  • 「Nothing more to say」 / The Frightnrs

中でも一番思い入れがあるのは、やっぱり“サザンオールスターズ / 稲村ジェーン”。
小学生の頃に親の影響で聴き始め、映画も観て、湘南や海、ミゼットに憧れた想い出があります。
『真夏の果実』『忘れられたBig Wave』『愛して愛して愛しちゃったのよ』…どの曲も、今でも心に残っている名曲ばかりです。

✍️ あとがき

熱せられたアスファルトが夕立で冷やされていく。
そのにおいに、いつも心焦がれる気持ちにさせられます。

前回に引き続き、3名のプレイリストが上がってきました。

3名のプレイリストを聴いてみると、思った事があります。みんな“ロマンチスト”だなって(笑)

「プレイリスト」と言うと、今っぽいですが、多分3名は『ミックステープ』を作っていた世代。
いつの時代も、そして、これからの時代は、もっともっとその情景を想像して、何かを作っていくという事への大切さを改めて感じます。

今回“夏の夕方にサロンで流したい音楽”をテーマにしましたが、その情景を簡単に共有できる今は、本当にいいなと思う反面、
やはりライブで体験したいという想いがヒシヒシと募って来てしまうんですよね…

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