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Home > ちょっと聞いてよ、山ってよくない? > ウルトラライトハイキングと生活を感じる山の魅力 by 半田 知也

2022.04.23

須賀 真之介

ウルトラライトハイキングと生活を感じる山の魅力 by 半田 知也

ゲスト:
半田 知也

ある人にとっては、いつも眺めるだけのもの。
ある人にとっては、楽しむもの。
その人にとってそれは
素晴らしい何かをうみだす事がある。

登山に ”生活を感じる” 1人の人に
スポットを向けます。

Q.冒頭にある”生活を感じる”それは一体どうゆうことでしょうか?

A.僕は登山を旅だと思っています。

もともと一人旅が好きであちこちまわっていました。
その価値観がずっと根底にあるのだと感じています。
衣食住全てをザックに詰めて山に登ることが人の生きるということ(生活)と繋がっているのだと思っています。

2泊3日くらいで行く場合はルートをまず決めて(水場があるのか、コースタイム確認など)
その後に食料と行動食を用意。
テントやシュラフ、バーナーなど必要なものを全てザックに詰める。

Q.登山といっても登り方には様々な流派があるんですよね?

A.登山のスタイルもトラディショナルな重登山靴をはいたクラシックスタイルや山を走るために特化したトレイルランニングなどさまざまです。
僕が実践しているのはUL(ウルトラライト)というスタイルになります。

ものすごくシンプルに言えば、ウルトラライトギアは読んで字のごとく「超軽い道具」、その超軽い荷物で山に行くのがウルトラライトハイキングです。

「軽い」という感覚はあくまで主観的なものなので、明確な基準が必要になるわけです。
水、食料、燃料を除いたバックパックの総重量が4.5キロ以下になるようにして山に行くスタイルのことをウルトラライトハイキングと言います。
僕はプラスで自分が楽しむ道具をもっていく。
(コーヒー好きなのでマキネッタを持っていったり、料理をしっかり作るときもあります)

純粋なULではないかもしれないけど
UL +FUN(楽しみ)
が僕独自の登山スタイルです。

ULの本質は単に荷物を軽くすることではなくて、
軽くした先にあるのは自然との一体感を楽しむこと。荷物を軽くすると、歩くことにピュアになれる

Q.登山の魅力はいったい何ですか?

A.登山の魅力は人それぞれあると思います。
頂上を目指すことが好きな人。
(百名山制覇や3000メートル峰を目標にする人)

山での食事やお酒、シガーなどその時によって自分のリラックス方法をもっていたり。

自分を追い込んでトレイルランニングなど走るのが好きなひと。

僕はプランを計画したりするのが好きなので山行を一つの旅として考えています。

その中でもスタイルはあって
例えばなるべくウルトラライトにしたいので使わない道具はなるべくもっていかない。

その中にも楽しみは忘れず!

最近では頂上や高い山にこだわることは無くなってきました。

やはり登山の魅力は自然回帰してリフレッシュし歩くことだと僕は思っています!

Q.登っている時や、下っている時に考えることってありますか?

A.登っている時は特に何も考えてないですね。
そのときそのときです。
リラックスしているとも思えます。

下っている時はほぼ確実に下山したら食べるご飯です。
山だと生モノは日持ちしないので。
中華とか餃子とか食べたいですね!

登山歴も長いので、山域ごとに下山したらこの店が美味いから行こうという流れです。

Q.登っているときや下っている時に、考えていることは何かありますか?

A.最近登山の時はハンモックとタープで寝るのがお気に入りです。

寝心地も最高で木があればどこでも寝れるし荷物もコンパクトになります。

背中が冷えるのでアンダーキルトで覆っています。ハンモックの中にもダウンの寝袋があり
この装備で-5℃くらいはいけると思っています。

全部合わせても1.7キロくらいしかありません。
ウルトラライトにぴったりの名品です。

登山に関してみなさんもある程度理解できたでしょうか?半田さんのこだわりや登山に対する考え方がすごく感じられました。僕もちょっと登りたくなりました(笑)いつかご一緒したいです!これから様々な地域の”山”を連載で紹介していただきます。是非楽しみにしていてください!!!

最後にもう1つお知らせです。【ボブログTV】(リンクあり)という美容業界の最新NEWSや美容師のライフワークに対して情報を発信するウェブサイトでも取り上げられているのでそちらも是非ご覧ください。

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PEEK-A-BOO新時代を担う”LOOK mag.”初代編集長