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『バグダッド・カフェ』|日常にある優しさと再生の物語

更新日:2022.02.02

記事の前編はこちら

『いまを生きる』|青春の葛藤と“自分らしさ”を教えてくれる名作

『いまを生きる』や『バグダッド・カフェ』など、1980年代の名作映画を現代の視点でレビュー。心に残るヒューマンストーリーを丁寧にご紹介します。

出典:公式サイト

バグダッド・カフェ
原題: Bagdad Cafe(1987)
ジャンル: ヒューマンドラマ/コメディ
上映時間: 約108分
監督: パーシー・アドロン
主演: マリアンネ・ゼーゲブレヒト、CCH・パウンダー

はじめに

“静かだけれど心にじんわり残る”、そんな映画を探していませんか?

『バグダッド・カフェ』は、派手な展開があるわけではありませんが、人と人とのあたたかな交流や心の変化を静かに描く、まさに「今だからこそ観たい」名作です。

あらすじ

旅行中に夫と喧嘩し、砂漠のど真ん中にある寂れたカフェ「バグダッド・カフェ」に辿り着いたジャスミン。最初は距離のあった女主人ブレンダや周囲の個性的な仲間たちと、少しずつ心を通わせていき、店をオアシスのような空間へと変えていく。

印象に残ったシーンと感じたこと

冒頭に言わせていただきます。「特に何か起きるわけではないですが、最後まで目が離せない映画」でした(笑)。

日常の中で少しずつ人との距離が縮まり、気がつけば“何もない毎日”が輝き始めていくような感覚。観終わったあとに不思議と心がじんわり温かくなり、また観たくなるような優しい物語でした。

ファッションや小道具、音楽から時代の空気まで感じられて、何度観ても新しい発見があります。

📌 こんな方におすすめ

  • ゆったりとしたテンポの映画が好きな方
  • 心温まるストーリーを求めている方
  • 日常の中で癒やされたい方

あとがき

『バグダッド・カフェ』は、心にそっと寄り添ってくれるような作品。

忙しない毎日に疲れたとき、誰かと心を通わせたくなったとき、そんなタイミングにぴったりの映画です。

ぜひ一度、静かな感動を体験してみてください。

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