二郎は“ラーメン”じゃない──それは「二郎という食べ物」
こんにちは、PEEK-A-BOO 恵比寿の岡野亘希です。
今回は言わずと知れた名店、ラーメン二郎 目黒店を紹介します。
「二郎はラーメンじゃない、二郎という食べ物だ」
そんな名言が生まれるほど、唯一無二の存在感を放つラーメン二郎。その中でも“聖地”と呼ばれることのある目黒店に、仕事終わりの夜10時に突撃してきました!

着丼は罪深き深夜10時
この日は翌日が休みのスタッフと一緒に、恵比寿から歩いて20分ほどでお店へ。
注文したのは「小豚ラーメン」。コールは野菜マシ・ニンニクです。
待つこと数分──
目の前に現れたのは、山のようなもやしと、トロトロの厚切りチャーシューが載った一杯!
パンチのある非乳化系スープが胃袋を直撃。
わしわしの極太麺とともに、ひたすら無心で食べ続け……気づけば完食。

背徳感込みでウマさ倍増
食後に襲いかかる満腹感と、深夜にこんなものを食べてしまったという背徳感。
でも、それすら含めて「最高」。
初めての人にも比較的食べやすいと言われる目黒店。
行列は覚悟ですが、それでも行く価値アリな“ジロリアンの登竜門”です。
📍店舗情報
店名: | ラーメン二郎 目黒店 |
住所: | 〒153-0063 東京都目黒区目黒3丁目7−2 |
交通手段: | JR・東急「目黒駅」から徒歩約15分 |
営業時間: | 平日 12:00〜16:00/18:00〜22:00(不定休あり) |
特徴: | 並び必至の人気店/量は比較的控えめ(他店比)/学生や初心者にもおすすめ |
あとがき
ラーメン二郎、そしてその中でも名高い目黒店は、まさに“食の冒険”。
背徳の深夜飯でエネルギーチャージした翌日は、なんだか仕事も頑張れました。
ジロリアン初心者にもおすすめの一杯、ぜひ体験してみてください!