目次 > 特集 > 川島文夫 PEEK-A-BOOを語る

PEEK-A-BOOをもう少しだけ知ってもらうために、普段では聞くことのできない設立した時の時代背景やその時の想い、そして、team PEEK-A-BOOの強さを語って頂きました。
これからの時代を担う美容師にメッセージもありますので、是非最後までお読み下さい。

みなさんこんにちは
PEEK-A-BOO の川島文夫です。
どうぞよろしくお願いします。

Q1. 1997年の表参道と、表参道という場所に出店を決めた理由は何ですか?

PEEK-A-BOOをなぜ表参道に出店したかですが、
1977年の12月の末だと思うのですが、僕がロンドンから帰国した時、表参道の街並みは民家はあるし、同潤会アパートあるし、緑も多くとても爽やかな空間でした。
とういことで、当時はあまり人の往来もなく本当に閑静な住宅地っていうイメージでありました。
直感的に、その前にいろんなところを見たんですけど、やはり「表参道に一目惚れ」そんな感じで、出店することに決めました。

Q2. PEEK-A-BOOの名前の由来は何ですか?

PEEK-A-BOOの名前の由来ですけど直訳すると「いないいないばあ」となるんですけども実際は1930年にハリウッドの女優のグロリア・スワンソンという人の髪型がちょっとアシンメトリー(左右の長さが違う)のスタイルでグラマラスでとても女性っぽい髪型でした。
当時”PEEK-A-BOO LOOK”というのが一斉を風靡したぐらいで、女性のシンボル的なネーミングだったと思います。
それをちょっとひねって、いないいないばあ。
女性が赤ちゃんとしたら、我々がそれを癒しながら、コミュニケーションの一部だと思ってこのPEEK-A-BOOというネーミングをつくりました。
もっとも女性らしいシンボルチックな名前だと思います。

Q3. 40年続けてきて思うことは、50年目に向けて思うことは何ですか?

40年続けてきて思うことは、毎年毎年力強い若いスタッフがPEEK-A-BOO に入社してくれて、毎年毎年新鮮な気持ちでやっています。
一重に、Never Stop Learning(ネバーストップ ラーニング)、Neverstop Communication(ネバーストップ コミュニケーション)という感じで、いつも若い人の力が充分に活躍、発揮できる場所だと思ってPEEK-A-BOO をずっとつくっています。
今も昔も変わらないのは、本当に美容が好きな人の集団ということは間違いないと思います。
絶えず、innovation(イノベーション)をテーマにしながら、one team 、team for PEEK-A-BOO という感じで、みんな和やかにいい友達であり、いいライバルであり、いいサロン作りという一つの目標は全員同じで、共通してる事だと思います。
もう一つ、PEEK-A-BOO にとって大切なのは、PEEK-A-BOO のスピリットにあると思います。
隔たりなくお客様を大切する気持ち、そして目指す気持ち、ヘアカットを中心にどういう風にしたらお客様の笑顔と元気を髪型を通して出せるか、これがずっと目標になって、その意志は全員同じだと思います。

Q4. これからの美容師(美容業界)に求めるものは何ですか?

今は本当にテクニック、感性、さまざまなインディビジュアル、個性的な人が多いと思うんですけども、やはり時間を隔ててもまず大切なのはブレない。
いつも本物でありたいと思う気持ちを忘れずに自分たちの世界をいつもクリエイトしていきたいとなと思います。
やっぱり変化は進化の元だと思いますから、それをしっかり描きながらやっていくつもりです。

Q5. TEAM PEEK-A-BOOのフィロソフィーは何ですか?

team PEEK-A-BOO の哲学、フィロソフィーというのは、いつも一年目・三年目・五年目、または熟練のディレクター共々、やはり一つの目標に向かって進んでることだと思います。
その目標というのは、”良いヘアスタイルは良い街を作る 。
やっぱり良い街というのは良い髪型がたくさんあるわけですから、それに向かってやっていきたいと思います。
志はいつも一つで、その志というのはいい美容師である前にいい人間でなければいけないと思いますから、【人に優しく】こういう気持ちをずっと忘れないでやっていきたいと思います。
我々、一番本当に好きなのはお客さんの笑顔をいつも見ることです。

Q6. これからの先生の野望、未来は何ですか?

これからの川島文夫の臨むところはスーパースターをどんどん世に送り出して「やはりPEEK-A-BOOにいてよかったな」と思う気持ちを持たせてあげる事です。
たくさんの仕事をしたからといってじゃなくて、やっぱり一丸となっていい髪型を作り出すこと、これが僕の目標です。
【全員がスーパースター】です。

最後にメッセージお願い致します

僕からのメッセージ
【振り向くな振り向くな後ろには夢がない】

人間は前にしか進まない動物だとおもいますからチャレンジ精神を忘れずダイナミックに行きましょう。
人の髪の毛が表現の場であり、決して一人では成立し得ない美容師という道を歩んでしまった先生(川島 文夫)が今最も大切にしていることはなんでしょう。

『team PEEK-A-BOO』
そして、『あなた』なのだ。

by beauty salon
lookmag.peek-a-boo.co.jp