会場の雰囲気はこんな感じでした






🏆 各部門の優勝者インタビュー
今回は各部門の優勝者🏆を紹介します😆それぞれ同じ質問のインタビュー形式になってますので、是非最後までご覧ください。
- 優勝してみての感想を教えてください。
- 当日までの取り組み方を教えてください。
- これからの目標を聞かせてください。
🎖 Bチーム「ステップパーマ部門」
優勝:アトレ恵比寿店 會澤 杏奈 さん

Q1.優勝してみての感想を教えてください。
とにかく驚きました。でも本番は今までで1番出来が良くて正直いけたかもなあという手応えはありました。(笑)
私は営業に戻る組だったので営業中に結果が連絡されてきたことで知り、飛び跳ねるくらい嬉しかったです。
Q2.当日までの取り組み方を教えてください。
私は約1ヶ月半ほど前から準備を始めたのですが、ウィッグを本番用に先輩に作ってもらったりとにかくたくさん先輩方にウィッグを見てもらったりして色々な視点からアドバイスを頂きました。
優勝だけを目指して毎日朝も夜も練習してきたので結果に残すことが出来て本当に良かったです。
Q3.これからの目標を聞かせてください。
今回はパーマの部門でしたが、これからはカットがやっと始まり本格的にカットのカリキュラムを進めていくことになると思うので今回の結果で満足せずに気持ちを切り替えて朝夜の練習は継続し、サロンワークでもレベルアップしていければなと思います。来年のスワリーも優勝目指して頑張ります!
🎖 Aチーム「ステップカット部門」
優勝:銀座並木通り店 倉橋 貫介 さん

Q1.優勝してみての感想を教えてください。
ベーシックカットは誰にも負けたくない。
という気持ちが常にあったので、それが形になって嬉しかったです。
Q2.当日までの取り組み方を教えてください。
人間と同じ様にウィッグに対しても常にどのバランスが綺麗かを考えて練習していました。
それと周りに優勝すると宣言しまくり、優勝するしかない状況を作っていました!笑
Q3.これからの目標を聞かせてください。
今の1番、目の前の目標はJUNIOR TOKYOです!
初めてのヘアショーにチャレンジしたいです。
将来的には、突き詰めた技術と感性、経験を活かして今後のPEEK-A-BOO、美容業界を盛り上げれる美容師になる事です。
それと自分が1番好きなサロンワークにも活かしたいです。自分のところに来てくれるお客さんに良い技術を提供して、楽しく話したり悩みを聞いたり髪を通じてお客さんに寄り添える美容師になりたいです。
🎖 Jr.スタイリスト〜スタイリスト
「インサイドアウトカット部門」
優勝:ONE店 太田 波輝 さん

Q1.優勝してみての感想を教えてください。
今回はstylistの先輩方も同じ土俵での戦いでしたので、正直当日も競技中も心配でした。
ですが、自分の思うスタイルは頭の中にあってそれをきちんと再現できたので少し自信はありました。
表彰式で一位で呼ばれた時はすごく嬉しかったです!
2位の阿部くんともいつも一緒に練習して1-2を獲ろうとずっと言ってたので、
本当に1-2フィニッシュできて鳥肌が立ちました!凄く楽しかったです。
Q2.当日までの取り組み方を教えてください。
難しいカットだったので理解するのに凄く時間がかかりました。
一台をまず完璧に作ろうと思い、2週間ぐらいは同じウィッグを使って完成度を高める事に徹底しました。
ONEのアートディレクターの先輩方に見てもらい、最終的には自分の好きなバランスを追求していきました。
残り2週間はタイムでひたすら毎日朝と夜切っていたので沢山ウィッグを消費したのですが凄く体に染みついて当日もうまく行きました。
Q3.これからの目標を聞かせてください。
去年から外部のコンテストにも出始めたので今年も何個か挑戦しようと考えております。
何かで表彰台立つ事を目指してます。その他も5月にスタイリストデビューの予定なので、
サロンワークでもお客様をコツコツ増やして頑張りたいです!!
🎖 シニアスタイリスト〜トップスタイリスト
「アンダーをラウンドグラデーションで作るディスコネクションカット部門」
優勝:銀座中央通り店 山本 真資 さん

Q1.優勝してみての感想を教えてください。
何年か前に優勝して去年は3位で悔しいなと思ったので今回優勝できて素直に嬉しいです。
Q2.当日までの取り組み方を教えてください。
まずは一回教えてもらったように切りました。
その後このスタイルに対してのテクニック(重要なポイント)は何なのか?を自分自身で考えました。デザインするにあたってまずデッサン的なもので紙に書いてイメージを作ってそのあとウィッグを切りました。
あえて先輩には聞かず、フォルム、テキスタイル、テクスチャー、プラスベクトルがどうなのか?を自分の好きなバランスにして取り組んでいきました。
今までたくさんの先輩のウィッグ等を染めさせてもらって自分自身の講習会などのウィッグカラーの経験を活かしてカラーに関してはどうやってやったの?って聞いてもらえるようなものをやりたかったので何人かに聞かれてよかったなと思います。
Q3.これからの目標を聞かせてください。
まず一番近い目標はディレクターになる事。その先は秘密です^_^
🎖 全員参加型「サロンスタイルフォト部門」
優勝:恵比寿アトレ店 菅野 夏帆 さん

Q1.優勝してみての感想を教えてください。
ずらっと作品が会場に並んで、自分の作品を見た時に、埋もれてる!と思いました。
正直優勝はないかもと思っていたのと、フォトの前のウィッグの表彰で名前が呼ばれず、悔しい気持ちでいたので、名前を呼ばれた時は上の空でした。(笑)
優勝にこだわった作品を選んでいただけて、とても嬉しかったです。
Q2.当日までの取り組み方を教えてください。
モデルさんは高校の同級生なのですが、穏やかで、芯がしっかりしている印象の子。品があってシンプルな作品を作りたいと思いました。
カーキとピンクの2色から決めて、ヘアは目に留まったスタイルや物をいつも写真フォルダに集めているので、その中から選びました。いつも一緒に撮影をしている岡野さんと坂本さんに助けてもらいながら、大好きな作品にできました!
Q3.これからの目標を聞かせてください。
撮影もカットもなんでも上手くなりたいです!
コンテストもサロンワークも本気で取り組んで、色々なことに挑戦して、地道に腕を磨いていきたいです。
来年はウィッグでも優勝します!!!
🎖 全員参加型「クリエイティブフォト部門」
優勝:銀座中央通り店 森田 大樹 さん

Q1.優勝してみての感想を教えてください。
本当に嬉しいです!コンテストは良い結果もそうでない時も自分の糧になるので参加すること自体が好きなのですが、やはり一番をいただけることが一番嬉しいですね!
クリエイションフォトは自分の感性をフル稼働させて、作品として表現するものだと思っているので、振り絞ったデザインを評価していただけたことは本当に幸せな瞬間でした!
これからのクリエイションへの取り組みに背中を押していただけたような活力が湧きました!!
Q2.当日までの取り組み方を教えてください。
日頃からクリエイションやデザインに挑戦しアウトプットし、インプットのアンテナも張り続けるように意識しています。
クリエイションは僕にとって美容師として欠かせないものです。美容学生の頃から今に至るまでの全ての取り組みが今回の作品に表現出来たことが良かったとおもいます!毎回クリエイションをする毎に自分の課題や成長のヒントをいただけるので、それを糧に自分の感性や表現力などを見直して、また次のクリエイションに取り組んでいます。
特に最近ではメイクのスキルアップに取り組んでいます。前々からの僕の大きな課題の一つに、「トータルバランスのクオリティ」があります。
モデルさんの雰囲気や作品の世界観がバラバラになってしまい、デザインが独りよがりにならないように気をつけています。
自分のウィークポイントであるメイクアップを磨くことで今まで気づけなかったバランスにも気づけるようになりました!
Q3.これからの目標を聞かせてください。
今年のクリエイションの目標は挑戦する予定のコンテストやフォトコンテストで受賞することです。
クリエイションでの大きな目標の一つに「JHAでグランプリを取ること」があるのですが、その目標に向かって、しっかりと自分のデザイン力やディレクション力を磨いていきたいと思っています。
また、クリエイションに取り組む中で、自分が成長している実感をすることが数多くあるので、その経験を通じて、自分自身の成長を止めないことも大事にしたいです。
クリエイションは一見、成長の遠回りに感じてしまうことも僕自身あるのですが、やり続けていると毎回毎回新たな発見があります。
その経験がサロンワークでの新たな気づきにも繋がり、何か新しい提案やデザインが湧いてくることがあります。それをお客様に提供した際に喜んでいただけることでクリエイションとサロンワークの相乗効果が生まれると信じています。
そう思うと、クリエイションはやめられません!!
📝まとめ
皆さんありがとうございます。本番まで試行錯誤しながら練習に真摯に励まれた様子が想像ついて感動します。
切磋琢磨しながら教えてもらったり教えあったりできるのは本当に良いチームだなぁと環境と皆んなに感謝です。こういったイベントは気持ちを一つに頑張っていこうとなれるので嬉しいです。
PEEK-A-BOO一同更なる進化を求めてお客様に喜んでいただけるように頑張っていきます。よろしくお願いいたします。