2024.09.20
ゴルフ編#4 ウッドが苦手な人必見 by 寺山 祐輔
- 取材:
- 寺山 祐輔
今回も、趣味が”ゴルフ”でInstagramで動画がバズり中の東武池袋 店の寺山 祐輔に Instagramの投稿 の中からよりお薦めする記事をピックアップして解説してもらいます!
なお記事の中では、専門用語が出てきます。
ゴルフ好きの方はお楽しみいただけるので、是非最後までご覧ください!
「ウッドが苦手な人へ」
ウッドの説明
ゴルフで使用するクラブにはウッド、ユーティリティー、アイアン、ウェッジ、パターと飛ばしたい距離によってクラブを使い分けます。
その中でも、ウッドと言うのは飛距離を出すためのクラブです。
現在は、ステンレス製やチタン性がほとんどですがもともとはモクセイ科の硬い木を削って作っていました。
その名残で、「ウッド」と呼ばれています!
ウッドには名前があり
一番ウッドはドライバー「Driver」
二番ウッドはブラッシー「Brashie」
三番ウッドはスプーン「Spoon」
四番ウッドはパフィー「Baffy」
五番ウッドはクリーク「Cleek」
と名前がついています
よくあるミス
フェアウェイウッドは飛距離が出るクラブなので、飛ばそう飛ばそうと思い、ついつい力んでしまってトップやダフリ、打ち急いでスライスが出てしまったりします。
そうすると飛距離が出るクラブなのにクラブがボールの上をかすってちょっとしか飛ばないチョロが出ます。
チョロチョロと転がる様子を表してチョロと呼ばれています。
チョロはダフりやトップとともに3大ミスの1つとも言われていますから気を付けたいですね。
この動画のポイントは
この3大ミスが出やすい長いクラブだからこそ
急がず慌てず、ゆったりとスイングすることでしっかり距離が出ますと言う動画になっています
まとめ
人間って急げば急ぐほど、慌てれば慌てるほど、焦れば焦るほど良いことはないということがわかります。