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*新入社員が語る、『PEEK-A-BOOに入社してみて!』|新入社員インタビューVol.3 橋場昭実

更新日:2025.11.07

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新入社員が語る、『PEEK-A-BOOに入社してみて!』|新入社員インタビューVol.2 廣盛壮哉

PEEK-A-BOOの新入社員・廣盛壮哉さんにインタビュー。入社のきっかけから現場で感じたギャップ、先輩との関係、半年間での成長、そして美容師としての目標まで——等身大の声で語ります。美容学生必見のリアルな体験談です。

美容師としてのスタートは、思っていた以上に学ぶこと、挑戦することの連続。

今年入社した新入社員たちも、毎日先輩に教わりながら実践を重ね、少しずつ「美容師としての自分」を形にしています。

「技術だけじゃなく、お客様との関わり方も学びが多い」

「学校では想像できなかった現場のスピード感がある」

「大変だけど、その分やりがいも大きい」

入社して半年、まさに現場で感じている“リアル”を語ってもらいました。

来年入社を考えている美容学生の皆さんに、少しでも未来を描く参考になれば幸いです。

PEEK-A-BOO AVEDA池袋東武店1年目の橋場昭実です。
今回はPEEK-A-BOOに入社してからの様子や感じたことを話しました。少しでも参考になれば嬉しいです。

就活中にどんな基準で美容室を探していたかと、PEEK-A-BOO に興味を持ったきっかけを伺います。

私は美容学生時代からカットの授業が一番好きで、カットが一番上手になりたいと思っていたで、カットが上手になれる美容室を規準に探していました。
美容室を探している基準と被りますが、自分の中でも、周りの人に聞いても、カットが上手になれる美容室ってどこかなってなった時に、みんなにPEEK-A-BOO って言われて、自分も実際にお客さんとして行った時に、なんか髪を切っただけなのに、すごい人が変わったようになるんで、やっぱカットってすごいんだなってなって、そこで興味をもちました。

カットが好きなんですね!

初めての仕事で不安だったこと。逆に意外と大丈夫だったことありますか?

初めてお客さんをシャンプーする時に、もう触れるのが最初怖くて、失敗しちゃわないかなとか、練習通りできるかなっていうのが凄い不安だったんですけど、すごいお客様も温かくて、なんか多分、新しい人って事に気づいてくれて、「頑張ってやってるね」と優しい言葉をかけてくださる方ばかりだったので、安心してできました。

仕事とプライベートの両立についてお聞きします。

出かけることがすごく好きでわりとアウトドアな方なんですけど、お客さんと関わる上でいろんな趣味があった方が話題についていけたりするのでいいのかなと。
今は勤務地が池袋なので、休日に池袋に来て、いろんなご飯屋さんとか商業施設に行ってみて、何があるのか探してみたり、カフェ巡りとかご飯屋さん巡るのが好きなので、とにかく食を極めるために食べ歩いてます。

人間関係についてですが、先輩や同期とのエピソードトークはありますか?

すごい先輩がすごい仲良くしてくださって、営業終わりにご飯を連れて行って来てくださったり、飲みに連れて行ってくださったりするんですけど、この間だと夏にお店の休館日があったので、みんなでバーベキューに行って、その後先輩が海に連れて行ってくれて、海で遊んで、なんか営業終わりだけじゃなくて休日も会える関係っていうのがすごいいいなって思います。

今後の目標と期待というところで、これからどんな美容師になっていきたいと思ってますか。

幅広い世代の方から愛される美容師さんになりたいなと思っています。前までは今流行っているものとか、そういうものを発信できる人になりたいと思っていたんですけど、PEEK-A-BOO はいろんな年齢層の方がお客様で来て、関わっていくうちに、なんかそれってすごい面白いなと思って。若い人だけじゃなくて、年配の方まで虜にできるような美容師さんになれるように、技術も接客も学んでいきたいと思っています。

美容の世界に入ってくる、後輩達へのメッセージはありますか?

私はサロンを選ぶときに、自分のやりたいことだったり、学びたいことが実際にちゃんとできる環境が整っているかどうかにすごくこだわりました。
実際に働いてみて、そういうやりたいこととかができると、気持ちが落ち込んだ時とかやる気が少しなくなっちゃった時も、やっぱもう一回頑張ろうって思えたり、モチベーションのコントロールもしやすくて、すごくいいなと思うので、環境が整っている場所に行くのはすごい大事だなって思いました。

最後に、この会社に入ってよかったって思う瞬間があれば教えて下さい。

PEEK-A-BOOはすごく大きいサロンなので人数も多いですし、その分尊敬できる先輩方もたくさんいて、人数がいる分だけ,教えてもらえることが多いなと思って、皆さんこだわっているポイントも違いますし、得意にしていることとかも違うので、それを学べるのがすごいいいなと思います。絶対に自分が尊敬できたり、憧れられる存在が見つけられるし、そんな人に身近で教えてもらえる環境もなかなかないと思いました。

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shinnosuke suga

PEEK-A-BOO AVEDA アトレ恵比寿
PEEK-A-BOO新時代を担う”LOOK mag.”初代編集長