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*コンパクトな楽園・シンガポール旅|都会と自然を行き来する3日間

更新日:2025.08.01

文・写真

松崎 由夏

Yuka Matuzaki

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フランスの秘境レユニオン島|火山と多民族文化が息づく絶景の楽園

火山とビーチ、多民族文化が融合するインド洋の楽園「レユニオン島」。南仏から42時間の旅路で出会った絶景と暮らし、そして美食体験を、リアルな目線でたっぷりとご紹介します。

世界有数の近未来都市でありながら、南国の自然や多様な文化をギュッと詰め込んだ国——シンガポール。

今回は、テーマパークからローカルフード、自然あふれる動物園やビーチまで、都市と自然が共存するこの国を3日間で巡ったリアルな旅行記をお届けします!

DAY 1|空港からテーマパーク、屋台料理まで満喫!

チャンギ国際空港に早朝到着。世界的に評価の高いこの空港は、アジアのハブとしてだけでなく、観光地としても楽しめるスポット!

まずは荷物を預けて、朝食を食べに Ya Kun Kaya Toast へ。バターの塩味と甘いカヤジャムが絶妙にマッチ!卵なしのスタイルが好みでした。

👉 Ya Kun Kaya Toast 地図

その後は ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS) へ。
日本にはないキャラクターのアトラクションがたくさん!
待ち時間が少なく、エリアもコンパクトで回りやすいのが魅力。激しいアトラクションが多いので、荷物はロッカーに預け、軽装で行くのがおすすめです!

👉 USS 地図

夜は ラウパサ・ホーカーセンター で地元グルメを。
チキンライス、チャークェイティオ、ラクサ、ロティ・プラタなど名物が揃い、ローカルから観光客まで賑わっています。

✔ 人生初のラクサはスープがクリーミーでとっても美味しく、この日2回もラクサを食べました(笑)
✔ チキンライスも定番の安定感!

👉 ラウパサ 地図

DAY 2|動物園で自然とふれあい、夜は光のショーへ

朝食は、地元の人にも観光客にも人気な Song Fa Bak Kut Teh(ソンファ・バクテー)
有名店だけあって行列も納得の美味しさ。見た目よりもあっさりしていて、スープのおかわりが止まりません!

👉 ソンファ 地図

その後は シンガポール動物園 へ。
檻ではなく、堀やガラスで仕切られた開放的な展示スタイルで、まるで自然の中を歩いているよう。
日本では見られない動物たちにも出会えて大満足でした💕

✔ 敷地は広いけれど、トラムより徒歩の方が動物を近くで見られておすすめ
✔ 営業時間:毎日 8:30~18:00(最終入園 17:00)

👉 シンガポール動物園 地図

午後は マーライオン公園 へ。
「世界三大がっかり」とも言われたりしますが、全然がっかりしませんでした!観光客で賑わっていて、記念撮影もバッチリ📸

その後は、マリーナベイサンズのショッピングモールで買い物。
注ぎ方までこだわったドリップコーヒーや、サクサクのカヤクロワッサンがとても美味しく、お土産も購入できました。

👉 マリーナベイ 地図

夜は大人気スポット、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのライトショーへ。

  • 毎晩開催(19:45 / 20:45 の2回)
  • 約10〜15分間
  • この日はスティッチの音楽が流れる特別バージョン🌺

👉 ライトショー 地図

晩ご飯はローカルフード!
揚げ鶏チャーハンや焼きそばのような麺料理をシンプルに楽しみました。

👉 ローカルフード 地図

基本ショータイム
• 毎晩開催(メンテナンス日は除く)
• 午後7:45 と 午後8:45 の2回公演
• 1回あたり約10〜15分間

DAY 3|ビーチとお土産探し、そして最後のご飯

最終日は セントーサ・ビーチ へ。
さまざまなアクティビティがありますが、今回は時間が足りず、軽く見て終わってしまいました(泣)

👉 セントーサ 地図

続いて訪れたのは ラッフルズ・ブティック
歴史あるホテルの雰囲気漂う店内で、グルメや雑貨、カヤジャムやパイナップルタルトなど、お土産にぴったりなアイテムが揃っています。

👉 ラッフルズ 地図

帰国前のラストミールもやっぱりローカル飯!
ミー・ポーク、フィッシュボール、Tiger Beerとともにシンガポールの味を締めくくりました🍺

✈️ 感想

シンガポールの魅力は、コンパクトな国土にギュッと詰まった多文化・自然・近代都市の融合
美味しい食べ物、快適な移動、安全な街並み——すべてがちょうど良く、短期間でもしっかり満喫できる旅先でした!

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PEEK-A-BOO AVEDA アトレ恵比寿
PEEK-A-BOO新時代を担う”LOOK mag.”初代編集長