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*自然と人のやさしさに癒されて|高知 3泊4日旅レポート

更新日:2025.12.12

Writer. 杉本 光

文・写真

菅野 夏帆

Kaho Kanno

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都会の喧騒を離れ、東京から高知。

PEEK-A-BOO 恵比寿店の菅野さんが体験した、自然と人の温かさにたっぷり癒された3泊4日の旅をご紹介します。

仁淀ブルーの絶景、桂浜の静けさ、そして地元の人とのふれあいが詰まった、心に残る旅をぜひご覧ください。

✈️ 旅の基本情報

出発地/目的地:東京 → 高知
期間:2025年9月8日〜9月11日
交通手段: 東京→高知(飛行機)/高知
総費用目安:約5万円

🗓 1日目(9月8日)|高知市内をのんびり観光

🏯高知城(11:00)

本当は仁淀川でSUP体験をする予定でしたが、電車を逃してしまい急遽プラン変更。
気分転換に訪れた高知城では、天守閣からの眺めに心がリセットされました。
アイスクリンを片手に、ゆったりした時間を過ごしました。

入場料500円/所要時間:約1時間

🍽 ひろめ市場(12:00)

「高知といえばここ!」という定番スポット。
昼間から賑わっており、藁焼き鰹・鯨の竜田揚げ・お刺身・餃子などをそれぞれ注文し、大満足なランチタイムに。

食事代:約3,000円(1人)/高知城から徒歩圏内

🌊桂浜(16:00)

高知駅からバスで約30分。
車窓からの風景も美しく、到着後は海津見神社を参拝。
商売繁盛や良縁成就のご利益があるとのことで、穏やかな海風に癒されました。

1日乗車券(バス・路面電車乗り放題):1,300円

🗓 2日目(9月9日)|仁淀ブルーと高知の自然を満喫

🚣‍♀️仁淀川(9:00)

特急とタクシーを乗り継ぎ向かった先は、仁淀ブルーの絶景。
透明度抜群の川でのカヌー体験は、まさに自然に包まれるような2時間でした。
青く輝く水面に感動!

カヌー体験:6,900円(2時間)/交通費:約2,500円(特急+タクシー)

🌿中津渓谷(12:00)

観光タクシーで15分ほど移動。
なんと運転手さんが鮎をご馳走してくれて、車内で昼食という思い出に残る時間に。
七福神を探す友人たちとカメラを片手に夢中で歩き、滝の迫力にも圧倒されました。

💧にこ淵(13:30)

中津渓谷からさらにタクシーで45分。
途中で立ち寄った「かぶせ茶プリン」のお店では、プリンもシェイクも絶品!
高知が実はお茶の産地と知って驚きました。

※にこ淵は岩場が多いので、動きやすい靴がおすすめです。

🌉浅尾沈下橋(15:30)

映画『竜とそばかすの姫』の舞台としても有名な沈下橋。
予定にはなかったけれど、タクシーの運転手さんのご厚意で立ち寄ることに。
風に吹かれながら絶景を眺める時間は、心を軽くしてくれました。

高知から大阪へ移動し、万博会場へ!たっぷり遊んで東京に戻ってきました

旅のまとめ

🌟 ハイライト

マイナスイオンをたっぷり浴びて、自然と人のやさしさに癒やされる旅でした。

東京での刺激がいっぱいで、便利な日常もありがたいけれど、「時間がゆっくり流れる場所」って、やっぱり必要だなと感じました。

⚠️ 次回へのアドバイス

• 現金必須!ICカードが使えない場所が多いです。
• 車があるともっと自由に動けます(今回は四万十川を断念…)。

🍽️ おすすめグルメ

• ひろめ市場の「ぬた鰹のたたき」は必食!

• かぶせ茶プリン&ほうじ茶プリンシェイクも◎

🗺️ 次に行きたい場所

次は、四国をぐるっと巡る旅をしてみたい。

💡 持ち物メモ

• 現金多め(最低1万円は現地用)
• 動きやすい靴
• カメラ・モバイルバッテリー

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PEEK-A-BOO 原宿
見た目は美容師、中身はオタク