宿泊「利々 京都」
小さな隠れ家ホテルで、駅近なのに落ち着いて過ごせる穴場でした。清掃なしプランを利用したので、短期滞在や移動中心の旅行にはぴったり。コスパと利便性を重視したい人におすすめです。

| 店名: | 利々 京都 | 
| 住所: | 〒600-8302 京都府京都市下京区蛭子町133−1 | 
| 交通手段: | 五条駅から徒歩約5分 | 
| 公式サイト: | https://lili-hotels.com/ | 
| 予約: | https://tokyobcm.airhost.co/ja/houses/311704 | 
滞在のポイント
チェックインは15:00、チェックアウトは11:00。清掃が入らないタイプの宿泊プランのため、滞在日数が短く、移動中心でコストを抑えたい旅行にぴったりでした。
ENISHI PHOTO WEDDING|烏丸御池での前撮り体験
今回のフォトウェディングをお願いしたのは、烏丸御池からすぐの ENISHI PHOTO WEDDING。一棟まるごと貸切できるスタジオで、ロケ撮影とスタジオ撮影を自由に組み合わせられるのが特徴です。
事前にZoomで打ち合わせを行い、撮影場所・日時・イメージ・料金を確認。安心して当日を迎えることができました。
事前準備でやっておくと良いこと
• 事前に届くレンタル衣装のファイルを見て、好みの雰囲気を把握(当日決めてもOK)
• プランに合わせて必要なものを準備
• メイク・ヘアのイメージがあれば担当者に画像で共有(こだわりが強ければ指示書形式で)
• ブーケは時期/体力を考えて造花も検討(夏場の長時間撮影には特におすすめ)
当日の流れ(実際のスケジュール)
10:00 ENISHI集合:衣装・小物選び




10:30 別室で支度(約2時間)
12:30 撮影場所へ移動(今回は大覚寺をお借りしました)

13:00 撮影(約1時間半)


15:00 スタジオに戻って暖簾前で記念撮影(約15分)
15:30 着替え/データ確認/支払い
16:30 終了

(上は当日の流れの実体験メモを整理したものです。)
撮影を通して感じたこと
• 拘束時間が長く、ランチのまとまった時間は取れないことが多いので、朝はしっかり食べておく。
• ロケは思ったより体力を使うので、極端なダイエットや塩抜きは避ける(特に夏は要注意)。
・ヘアメイクさんはベテランの方が多いので、イメージがしっかりある場合は事前のメールにて伝えておくと吉☆
・夏場の竹林や自然な場所での撮影は蚊が多いので要注意!
※私は30分で手、足30箇所刺されました。ちなみに掻いたら腫れるので触れません・・・
・限られた時間でたくさんの写真を撮ってくださいます。
 撮影鏡などでチェックしている時間がないので移動の前に完璧にしてもらうことをお勧めします!
・冬でも汗だくになるみたいなので、下着も着替えを持っていくのがお勧めです
・一人ずつ撮影する場面で写真や動画は自由に撮れます
・撮影場所は色々選べますが、時期や御礼などは様々です
持ち物リスト
- ムヒ(できれば新品を・・)
- ハンディファン
- ミニバック
- 着脱しやすい服
- 使って欲しいメイク道具やセット剤など
- 着替え
- 汗拭きシート
- 拭き取りクレンジング
スタジオ情報
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| 名称 | ENISHI PHOTO WEDDING(エニシ フォトウェディング) | 
| 住所 | 〒604-8173 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町417 | 
| 最寄駅/アクセス | 京都地下鉄 烏丸線/東西線「烏丸御池駅」徒歩1分。出口6あたりが近い。 | 
| 電話番号 | 075-255-0063 | 
| 営業時間 | 10:00〜19:00 | 
| 定休日 | 無し | 
| プラン内容 | スタジオ撮影・ロケーション撮影・出張撮影・結婚式当日撮影など対応。洋装・和装があり、衣装の種類も豊富。 | 
| 公式サイト | enishi.b-pictures.jp | 
次回行きたい場所
• 貴船神社 — 水の神を祀る自然豊かな神社。苔と木立、赤い灯籠の並ぶ参道は季節ごとに表情が変わります。水占いなどの名物も。
• 下鴨神社(賀茂御祖神社) — 糺の森に囲まれた広大な境内は、静かで写真映えするスポットがたくさん。縁結びや女性の守護にまつわる社もあり散策に最適です。
• 瑠璃光院(瑠璃光院) — 春・夏・秋に特別拝観が行われる、反射する床とガラスに映る新緑・紅葉が有名な場所。季節を選んで訪れたい名所です。
最後に(まとめ)

撮影がメインの短い京都旅は、宿選びと事前準備が勝負。アクセスの良さ、荷物の管理、体力配分を意識すると当日がぐっと楽になります。
今回選んだ「利々 京都」は駅近で使い勝手が良く、ENISHIのスタジオもロケとスタジオの両方を上手に組み合わせてくれるので、撮影重視の旅にはおすすめでした。

 
            



