◎このプレイリストを作った理由
僕は休日時間があれば映画を観て過ごすのが好きですが、実際はタイトルや内容など記憶に残った映画は少ないように感じます。
その中でも特に僕が記憶に残るのはそのシーンとともに流れる音楽が印象的であればあるほど自分の記憶に深く刻まれているような気がします。
今回はそんな音楽とともに記憶に残った映画を紹介しながらのプレイリストを作成してみました。
みなさんが知っている映画もあれば知らない映画もあるかと思いますが共感してもらえる部分が少しでもあれば、それだけで仲良くなれそうな気がします。
心に響く映画音楽と映画紹介
YouTubeのリンク貼っておきます↓
1.ガイ・リッチー Guy Ritchie 監督作品「snatch」
ガイリッチーの音楽のセレクトがUKファンにはたまらない。ガイリッチーのロックストックとスナッチは僕の青春。
2.オリバー・ストーン Oliver Stone 監督作品「doors」
ヒッピーカルチャーのファッションはこの映画から学んだ。この映画のメグライアンが最高に可愛いい。
3.ソフィア・コッポラ Sofia Coppola 監督作品「マリーアントワネット」
映像、音楽、ファッションが大好きな作品。
4.ベン・スティラー Benjamin Edward Stiller 監督作品「life」
1番好きな映画はなんですか?と聞かれたら僕はこの映画だと答えます。ラストシーンは感動的。
5.バズ・ラーマン Baz Luhrmann 監督作品「ロミオ&ジュリエット」
とにもかくにもディカプリオがイケメン笑。現代とミックスしながら進んでいくストーリー展開も新鮮だった。
6.ラース・フォン・トリアー Lars von Trier 監督作品「ダンサーインザダーク」
これはもう映画というよりビョークとトムヨークという組み合わせが忘れたくても忘れられない。そして救いのない映画の辛さを教えてもらった。
7.ダニー・ボイル Danny Boyle 監督作品「the beach」
映画のワンシーンでビーチで引き語るこの曲が妙に頭に残りました。ボブマーリーの大好きな名曲。
8.ジュリアン・シュナーベル Julian Schnabel 監督作品「バスキア」
この映画を観るといつか自分も有名になれるんじゃないかと思わせてくれる。ヒリヒリとしたニューヨークのアートシーンを描いたこの映画の時代性とバスキアの終焉にこの曲がマッチ。
ジュリアンシュナーベル監督の「潜水服は蝶の夢を見る」もおすすめの映画。
9.フランク・ロッダム Franc Roddam 監督作品「さらば青春のひかり」
この映画のラストシーンの場所に行きたくてセブンシスターズへ旅をしたアシスタント時代、モッズカルチャーを学べる最高の青春ムービー。
10.ノーマン・ジュイソン Norman Jewison 監督作品「ハリケーン」
常に時代に疑問を投げかけるボブディランならではの実話をもとにした映画。今年はボブディランの映画も公開されるとあって再燃の予感。
11.ソフィア・コッポラ Sofia Coppola 監督作品「ヴァージンスーサイズ」
こちらもソフィアコッポラの作品から、こんなストーリー絶対身近にないんだけど。映像も、音楽も、4人姉妹も全てが美しくてキラキラしてる。若い時にリアルタイムでこの映画が観れて良かったと思う。トッドラングレンの歌声がベストマッチ。
12.キャメロン・クロウ Cameron Crowe 監督作品「あの頃ペニーレインと」
青春時代、憧れの女の子は突然現れてそして突然消えていく。実話をベースにした映画。
13.グザヴィエ・ドラン Xavier Dolan 監督作品「私はロランス」
内容や映像のインパクトから深く記憶に残っている作品です。独特の映像の世界観に惹きつけられる。
14.ジョン・カーニー John Carney 監督作品「シング・ストリート」
数ある青春バンド映画の中でもっともクオリティーの高いメロディーを残したこの作品。
バンドを組むストーリーの映画の中でNo. 1。
15.キャメロン・クロウ Cameron Crowe 監督作品「バニラ・スカイ」
不思議な感覚に陥る映画。
16.デヴィッド・フィンチャー David Fincher 監督作品「ファイトクラブ」
この頃のブラッドピットはイカしまくってた。バキバキの体でちょっとネジの外れた男を演じる彼が最高にかっこよかった。
ラストシーン、ピクシーズの名曲とともにビルが崩れていくシーンが衝撃でした。
17.マイケル・ウィンターボトム Michael Winterbottom 監督作品「24アワーパーティーピープル」
ブリットポップが始まる前マッドチェスターと呼ばれる音楽ムーブメントを描いたこの作品。伝説のクラブハシェンダを中心にニューオーダーやストーンローゼズ、ハッピーマンデイズ等が活躍した時代を描く。いろんな音楽が使われているけれどこの映画といえばこの曲。ロックがダンスミュージックと融合するのを体験できる映画だ。
18.スタンリー・キューブリック Stanley Kubrick 監督作品「フルメタル・ジャケット」
18歳の時に初めて観たんですが、当時はこの有名な曲を僕は知らなかった。フルメタルジャケットのエンディングで流れた時にこの曲めっちゃかっこいいって思って色々調べた曲です。