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*安定したドローを打つコツとは?|ゴルフ編 #5

更新日:2025.04.18

文・動画

寺山 祐輔

Yusuke Terayama

記事の前編はこちら

ウッドが苦手な人必見!克服のコツとは?|ゴルフ編 #4

趣味は別腹です!ではPEEK-A-BOOに在籍している沢山の人の中で「私は、実はこんな事が好きなんです」 そんな仕事とは違う側面を存分に紹介したり語ってもらったりするコンテンツです!

今回も、趣味が”ゴルフ”でInstagramで動画がバズり中の東武池袋店寺山 祐輔Instagramの投稿 の中からよりお薦めする記事をピックアップして解説してもらいます!  

なお記事の中では、専門用語が出てきます。

ゴルフ好きの方はお楽しみいただけるので、是非最後までご覧ください!

「ドローの打ち方わかっちゃった」

ドローボールとは?

ゴルフには右に曲がる球と左に曲がる球があります。

これは人それぞれの体の使い方は違ったり、クラブ自体の影響を受けることで、左右どちらかに回転が発生するものです。

ドローボールは右に飛び出して、左に曲がる球のことを言うのですが、メリットとしては、バックスピンが軽減するため、地面に落ちてからもよく転がり嵐が出やすいので、飛距離が出やすい球筋とされています。

よくあるミス

ドローを持ち球にしている人のことをドローヒッターと呼ぶのですが、目標よりも右を向く傾向にあり、

アウトサイドから入ってしまうと引っ掛けて左に飛び出すしそのまま左に曲がってしまうので、

打った瞬間にOBが確定することや右に飛び出したけど、そのまま右へ一直線に飛ぶプッシュアウトのミスなどが出やすくなります

動画のポイント

「上手にドローボールを打つためには構える段階でその準備が必要だよ!!」と言う内容になっています。

まず、すぐ後ろにクラブヘッドをセットしてしまうと、自然と右肩が出てしまうので、アウトからクラブが振り下ろされやすく、ドローを打つ条件ではないため思われたが球やミスが出てしまいます。

なので、ボールからクラブヘッド1つ分開けたところにヘッド置き、なおかつインサイドから打ちたいのでボールとヘッドの先端が同じLINEに来るようにセットをすることで、おのずとインサイドからクラブが入りやすくなり、右に飛び出して左に回転するドローボールが打てると思います

感想

正しい知識を持って準備をすることで、自然と思っている球筋を打つことができるのだと感じました。

アドレス(構え)は、超大事!!

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shinnosuke suga

PEEK-A-BOO AVEDA アトレ恵比寿
PEEK-A-BOO新時代を担う”LOOK mag.”初代編集長