2024.06.15
水族館編 #1 水族館の魅力を語る by 大平 彩
- ゲスト:
- 大平 彩
今回は、趣味が”水族館巡り“で『日本の全国、そしてゆくゆくは全世界の水族館に行きたい!』と豪語するアトレ恵比寿店の大平彩さんに今まで訪れた水族館の魅力を語ってもらいます!
”生きものが好き”それが全ての始まり,,,
私は、生きものが好きで小学生の時は生きもの係や飼育委員をやっていました。
生き物を見たり触れ合ったりしていると癒されるので、仕事で疲れた時などは休みの日に水族館に癒されに行ってました!
最初は動物に癒されに行っていましたが、次第に水族館の、水の中にいるような空間にも癒されていることに気づき、ますます水族館が好きになりました。
上から海や湖を見るのもいいですが、自分が水の中にいるような感覚になるあの水族館の空間がとっても大好きです。
最近では連休があったら少し遠出をして国内の様々な水族館に行っています。上は北海道、下は沖縄まで!
そして、水族館といっても実は色々な部類に分けることができます。
体験ができる水族館や雑学など生き物の事をたくさん教えてくれる水族館、見て楽しむ水族館など。水族館にはいろんなタイプの水族館があるのでそれも含めて紹介していきたいと思います!
また、水族館の中は少し暗い照明や、明るい照明、イルミネーションのようにライトアップしている照明など、子供から大人まで観に来る人を楽しませてくれる工夫がたくさんあるのです。
もし海の中で息ができて生活をしたら、〔こんな感じなんだろうなっ〕という非日常的な、あの雰囲気がたまらなく大好きです!
例えば、プールの中で1番深いとこまで潜って、上を向いた時にキラキラした光が綺麗だなって思ったことはありませんか?
私は、あの感覚にすごく癒されます。水族館にいる時も同じ感覚になるのです。
この感覚がわからない人は水族館に行くかプールに行って是非試してみてください!(笑)
日々のライフワークに疲れたら、一度水族館に足を運び非日常の異空間体験をしてみると次の日からまた頑張れると思います。
旅行に行く時にその地域の世界遺産や、お城、寺院など歴史的文化財を見るのもいいですが、その旅行先の水族館や動物園に行くのも一興だなと思います。
今の目標は水族館、動物園の全国制覇です!!!!!
ちなみに水族館は日本に130施設あると報告されています。世界的いうと430施設を超える数があるとされているのでまだまだ長い道のりです。(笑)
それでは、次の記事で関東の週末行ける水族館をご紹介していきます。